約 1,346,872 件
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/579.html
音量設定の「ゼロ」「-5」「現在値」「+5」「最大」にもなんか違和感 - 名無しさん 2015-03-26 22 02 11 最大100で5%づつ上下ってことか? - 名無しさん 2015-03-27 23 55 07 ↑これでも縁にしては良くなった方。他のエロゲメーカーの洗練されたシステム画面がいかにすごいか分かる - 名無しさん 2015-03-27 04 07 02 確かに男性キャラのほうがセクC - 名無しさん 2015-03-27 13 54 21 なんでこのページの名前、影狼なん? タイトルは人狼 -JINROH-じゃないの? - 名無しさん 2015-03-28 18 25 06 タイトルは影狼-kage roh-が正しい。どうやら相当勢いで書いたらしく、選評主は素で間違ったそうだ - 名無しさん 2015-03-28 21 05 27 なるほど、そういうわけだったのか - 名無しさん 2015-03-29 02 27 02 ウィンドモードってw - 名無しさん 2015-03-28 18 25 39 ウィンドモードwwww風起こしてるwww - 名無しさん 2015-03-29 04 21 01 新興の低価格ブランドならこの技術力は仕方なくねっと思ったのにこの値段www - 名無しさん 2015-03-30 23 20 34 ツッコミどころはあるけどまぁHシーンはそれなりに。ちょい特殊よりなきもすっけど。大賞狙えるほどではないよなー - 名無しさん 2015-03-31 23 32 06 さがのあおい「どうしてこうなるの…」 - 名無しさん 2015-04-02 19 59 36 ごめん間違えた浅賀葵だった…なんで間違えたし - 名無しさん 2015-04-02 20 00 37 画像見たら型月のパクリかなって思った - 名無しさん 2015-04-03 23 35 57 絵師さんが型月系の二次同人ゲーだしてるしな - 名無しさん 2015-04-22 12 02 51 そうだったのか - 名無しさん 2015-04-23 21 40 04 白濁レン とか 白濁秋葉 でぐぐるとでてくる。絵柄が一緒 - 名無しさん 2015-04-27 10 12 28 擁護するわけではないが粗探しレベルの選評かと - 名無しさん 2015-04-04 01 31 02 スレだと選評主はクソゲーと思ってないけどクソゲーと思う人がいるかもしれないので選評書きましたって感じだったじゃん - 名無しさん 2015-04-04 10 33 29 俺はクソゲーとは思わないなー。重箱の隅をつついて無理矢理クソゲー扱いしようとするクソ選評。 - 名無しさん 2015-04-04 15 32 09 フルプライスなのに短い2ルートしかないのと人狼成分と縁成分が少なめだったのはちょっとな - 名無しさん 2015-04-09 09 30 51 ただのがっかりゲーだろ - 名無しさん 2015-04-09 10 52 29 前作がクソゲーだったからこれも選評しましたwwwってだけじゃねえか…クソゲーに謝れよ - 名無しさん 2015-04-10 03 18 23 どっちかっていうと、謝るのはクソゲーの方 - 名無しさん 2015-04-10 16 55 01 緑ちゃんwwww - 名無しさん 2015-04-15 07 15 19 ×ボタンを飾りしいたけと評したことのみについては誉めてつかわそう - 名無しさん 2015-04-26 02 01 54 いや指示メモ消し忘れとか結構酷いだろw - 名無しさん 2015-05-02 14 41 57 まぁ『純粋につまらないものをあえて褒めちぎる』的な意味での選評はありかと - 名無しさん 2015-05-07 12 30 48 公式HPが凄いな。キャラ紹介で適当なキャラを選択すると上部メニュー右端の「特典紹介」と「ダウンロード」の項目が「???」に変わって選択すると工事中に飛ばされる - 名無しさん 2015-05-11 23 07 13 あと「登場人物」の項目選択時のみ「特典紹介」が「通販特典」に変わる - 名無しさん 2015-05-11 23 08 32 他メーカーであまり見ないゲーム性で勝負してるとこは評価したいけど、毎度毎度作りが甘いんだよなあ縁ちゃんは… - 名無しさん 2015-05-17 12 47 11 絵は上達してるんだけど、あにゃるの描き方がキモくなった - 名無しさん 2015-06-09 14 27 22 じゅうたんの模様が家にあるのと似ててなんか笑えた - 名無しさん 2015-06-11 17 23 35 浅賀葵好きだから買ってるけど今回のあにゃるはホント酷い、モザイクでいいよ - 名無しさん 2015-06-28 13 10 09
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8127.html
判定ルール議論記録 議論に参加する場合のマナー 現在の議論の本筋から離れた話題を持ち出すのはできるだけ避けましょう。 暴言や安易な自演認定は避け、冷静に議論を進めましょう。 明白に議論を妨害しようとする意図があるユーザーに対しては管理人に書き込み規制を依頼することができます。 過去に決定したルールを覆すためには、相応の説得力がある根拠が提示される必要があります。 ルールの大規模な改訂を提案する場合には、該当するルールに関する過去の議論を確認してから提案することが望ましいです。 現在行われている議論 現在行われている議論は無し。 過去に行われた議論(2020年11月以降) 当議事録ページ作成以後に行われた議論の記録。 議論が完了した議事録についてはこちらに移すこと。 「怪作」判定定義文改訂 議論期間 2021/7/4~9/4 + 議論の詳細 議論スレッド 判定ルール議論スレ 議題 以前の定義文では「怪作=スベったバカゲー」と捉えられかねない。バカゲーと切り離した定義文に改訂したい。 議論の経過 「定義文からバカゲーへの言及を外す」という点はスムーズに合意に至った。 推敲の過程で「バカゲー要素を考慮しないのであれば、ひたすら意味不明なダメADVを排除する必要がある」との意見が出る。 ダメADVの排除が必要という点では一致するが、定義文に盛り込むか否かで意見が分かれる。 記載派の主張は「クソゲー判定の推しゲーを無理に怪作にする動きを防ぎたい」「ダメシナリオかつ怪作のものは運用で判断」。 不記載派の主張は「ダメシナリオと電波シナリオの怪作を簡潔・明確に分ける定義は困難」「ダメADVは都度運用で排除」。 議論中に「『意味不明』でなく『奇妙・奇抜』を基準にすれば、ダメシナリオは『よくあるクソゲー』で排除できる」との意見が出る。両派がこれに同調したため、以降この意見をベースに議論が進む。 これに伴い、2行目のシナリオや世界観への言及も「意味不明」から「奇妙・奇抜」といった意味を持つ表現に修正された。 旧版の記載のあったサイコホラー除外の記述は、勘違いされやすいジャンルであるという意見が複数あり、維持となった。 議論の結論 現状の判への改訂 「スルメ」判定の名称変更について 議論期間 2020/11/16~11/25 + 議論の詳細 議論スレッド 判定ルール議論スレ 議題 スルメの判定名称が実態に合っていないのではないかという動議が出された。 この提案自体はかなり前から度々問題視されてきたことだが、定義をはっきり決める事等を優先した為、名称変更については後回しになっていた。 議論の経過 かなりの前から名称変更が必要という事で名称を募集していた。(一時期はFAQにも載っていた。) スルメ判定の定義が決まった為、名称変更についても新名称がいくつか提案され話し合われた。 そもそも名称変更が必要かどうかという疑問が呈され、判定名称変更にそのものについてまず論点を明らかにすべきということになった。 議論の結論 「少なくとも現時点で急いで変更する必要はない」という意見が多数であったため、一旦議論を終了し現状維持という結論となった。 「スルメ」判定定義文の改訂 議論期間 2020年9月ごろ~2020/11/15 + 議論の詳細 議論スレッド ゲームカタログ@Wiki総合スレ8(~2020/10/30) 判定ルール議論スレ(2020/10/30~) 議題 「スルメ」判定のルール定義文が曖昧でわかりづらい。 判定名称を変えるべきか否か 定義文がわかりづらいので、もっと具体的な記述を加えるべきではないか 議論の経過 名称変更については9月からずっと決定的な案が出てきていない 10月ごろから不安定判定の方に話が流れ、スルメ判定の曖昧さを解決するために不安定判定の方の定義を改訂したらどうかという動議が出されたが異論が多数出た 『ロマンシング サ・ガ2』や『ドルアーガの塔』が引き合いに出されるも、スルメなどの判定ルール決定時に全く同じ議論が行われていたことが指摘される 本来スルメ判定の議論だったのが不安定の議論に脱線しているのでスルメ判定の定義に議論を戻すべきだという指摘される 「曖昧な定義文の具体化」を優先議題とする方向で議論が進められることに 10/30に総合スレの他の話題を圧迫しているとの指摘があり、判定ルール議論スレが立てられ議論が移管された 2020/11/03 管理人の了解により、トップページに議論が実施されていることが記載される 議論の結論 2020/09/26の管理人のレスにより、「スルメ」と「クソゲー」の両立不可が確定 2020/11/15:「スルメ」判定の定義文の改訂が管理人の了解の元実施される。 判定の名称については議題が混乱するため、今回は議論の対象から外されることになり今後の議論に委ねられることとなった。 + 決定稿 最初のうちはあまり面白くない、ゲームシステムを理解しにくいなどの問題点があり最後までプレイするハードルは高いが、 それを乗り越えることで良さがわかるゲーム。 中毒に似た面白さなど、作品として魅力的なものを多く持っている。 非常に人を選ぶが、合う人にはとことん合う可能性があるゲームのリストとなっている。 主な要素として ゲームシステムが非常に複雑、あるいは分かりにくいが、そのシステムを理解すると面白さを実感できるゲーム ゲームとしては確かに面白いものだが、難易度が非常に高く万人に勧められるとは言い難いゲーム ゲームそのものが非常にコアなジャンルであり、プレイのハードルが高いゲーム 問題点こそ多いが、幅広いプレイスタイルや豊富なやり込み要素等、それと同等かそれ以上の長所・中毒性を持つゲーム 問題点を踏まえてなお遊び方を変えて繰り返しプレイしたくなる、プレイヤーを引き付ける高い魅力を持つゲーム などが挙げられる。 なお、ストーリーが理由のスルメ判定も認められている。 ただしタイトルによって事情が異なるのでここで具体的な定義は行わず、各タイトルごとの個別議論に任せられることになっている。 定義上、人を選ぶゲームであることが前提になっている判定であるため、多くの人にオススメできることを意味する「良作」、 逆に多くの人にオススメできないことを意味する「クソゲー」とは併用できない。 上記の要素を満たしていても、「良作」または「クソゲー」に相当する場合はそちらの判定が優先されるので留意されたい。 過去に行われた議論(2020年11月以前) 当議事録ページ作成前に行われた議論の記録。 簡易的な記録なので、この記録のみを鵜呑みにせず、当時のスレッドを一読することを推奨する。 現時点では3Wiki統合後(2013/07~)のものを掲載している。記載漏れ等があったら随時追記してよい。 また現在未反映のスレッドについても議論を確認した場合は追記してよい。 + 現在反映済みのスレッド 旧atchs(過去ログ) 現在未反映 したらば(スレ一覧) 記事移転議論スレ 記事移転議論スレ2 運営方針議論スレ2 運営方針議論スレ3 運営議論スレ4 運営議論スレ5 運営議論スレ6 運営議論スレ7 運営議論スレ8 運営議論スレ9 (現時点では総合スレのものは運営スレから辿ったもののみでスレッド全体を見られてはいません) ※存廃に関わるもの以外は判定の名称を略しています。 議論日時 議題 結論 補足 スレッド 2014/05ごろ~07/13 「スルメゲー」の存廃賛否両論・不安定・スルメの再定義 賛否両論・不安定・スルメの基準再定義と併用ルールが制定 当初管理人も含め廃止の流れだったが、議論の結果存続が決定。決定した併用ルールはトップページの「運営からの発表」の欄に記載 運営方針議論スレ3 2014/06~07/06 良作と不安定の両立について 管理人裁定により両立不可が決定。 上記のスルメの議論から派生。3Wiki統合時点では両立可だった。 運営方針議論スレ3 2014/08/18~08/23 バカゲー・奇ゲー・怪作の定義確認 奇ゲーを廃止、怪作に統合 運営議論スレ4 2014/08/27~09/03 「劣化移植」「劣化リメイク」の統合 統合決定。 2015/03/21に「劣化ゲー」に改編 運営議論スレ4 2014/11/05 ピンク色判定(バカゲー・怪作・鬱)の扱い 「ソフトの評価には直接影響しない」のが公式見解として確定。 運営議論スレ4 2014/12/06 「良移植」の廃止 廃止で決定。 運営議論スレ5 2014/12/20~12/21 良作と不安定の併用 併用不可で決定。 『ドルアーガの塔』の判定変更議論から派生。 運営議論スレ5 2014/12/21~2015/01/11 「微妙リメイク」の存廃 廃止で決定。 元良作の場合は判定なし、それ以外は元判定を引き継ぐ。 運営議論スレ5 2015/01/12~03/02 「改善」のルールについて 判定が変化した場合に設定できることを明記判定変化前後の判定を明記する これに付随して「テンプレ」が改定2015/09/23に「期間」に関する付記が追加(トップページ参照) 運営議論スレ5 2015/03/01~03/20 「劣化ゲー」「劣化移植」の統合 「劣化ゲー」に統合で決定 運営議論スレ5 2016/02/04~02/10 「バカゲー」について エディット要素は原則バカゲーと扱えないことで決定。 運営議論スレ6 2016/07/21 「鬱・トラウマ要素を含む」の廃止 廃止で決定。 運営議論スレ7 2017/06/24~ 不安定の定義文改訂 「総合的に良作ならば不安定を付けない」点などを明記。 判定基準そのものは変更なし。 運営議論スレ8 2018/09/07~09/23 「黒歴史」の定義変更 シリーズファンにとっての評価のみを基準とし、ゲーム自体の評価と分離。それに伴い良作との併用可能に。 総合スレ5総合スレ6運営議論スレ9 2018/11/26~12/04 良作と劣化の併用 「劣化してなお良作を保っている場合は良作・劣化を両立しても良い」と管理人裁定で決定。 総合スレ6運営議論スレ9 2018/12/04 「黒歴史」の名称変更 「シリーズファンから不評」に変更 総合スレ6運営議論スレ9 2020/05/09 シリ不の定義文変更 現行文章に変更。 旧定義文は黒歴史時代の基準を引きずっていた。 総合スレ7運営議論スレ10 ルール変更による暫定変更の確認が必要な記事 上記で行われた議論により判定の定義・ルールが変更された結果、現状で付いている判定がルール上正しいかどうかを再考する必要がある事例のリスト。 これらの記事の判定を再確定・変更する場合(※を外すものも含む)は判定変更議論手続きは必要ありませんが、「カテゴリ移転議論箱」への報告を行ってください。 判定を変更した場合は、判定変更履歴の当該欄への追記を忘れないでください。 ルール変更内容 暫定措置と必要な対処 記事一覧 バカゲーのwiki移転(移転前はゲーム自体の評価がなかった) 評価未定の記事の判定欄を「バカゲー※」に変更→ゲームそのものの評価を吟味して判定を再考し、※を外す。 こちら 「微妙リメイク」の廃止 リメイク元が良作のものは判定なしに変更それ以外のものは微妙リメイクのみ外し、判定引継ぎ→判定について再考し、劣化ゲー一覧の当該欄から削除する。 こちら 「黒歴史」の廃止(定義改訂のうえ「シリーズファンから不評」へ) 変更以前の記事の判定欄を「シリ不※」に変更→判定について再考し、※を外す。 こちら 改善の定義変更(廉価版・移植版等が対象外に) 管理人が対象外と判断した記事がすべて判定なしに変更→改善の定義と照らし合わせ、改善・改悪一覧の当該欄から削除する。 こちら 賛否両論の定義変更(良作+シリ不は賛否両論ではなくなる) 変更以前の記事の判定欄を「賛否両論※」に変更→判定について再考し、※を外す。 こちら
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6664.html
シャドー・オブ・ザ・ビースト 魔性の掟 【しゃどーおぶざびーすとましょうのおきて】 ジャンル アクション 対応機種 メガドライブ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 ビクター音楽産業 開発元 シグノシスReflections Interactive(MD/GENESIS移植)WJS Design 発売日 1992年3月27日 定価 5,800円 プレイ人数 1人 判定 クソゲー ポイント 単調でショボいアクションメリハリのないゲーム展開終わりなき悪夢を見ているような世界→ プレイすればする程鬱になっていく 概要 システム 問題点 評価点 総評 余談 その後の展開 続編 フルリメイク版 結論 概要 元は海外のパソコン・AMIGA(*1)で発売され、ある程度評価を得ていた作品であり、一部の日本のパソコンゲーマーからも注目されていた一作。 日本のCS機ではPCEのSuperCD-ROM2とMD(*2)に移植されたが、ここではMD版を扱う。 プレイヤーである主人公アーブロンは赤子の時に謎の組織に拉致され、魔術師から毎日得体の知れない実験を繰り返されやがて怪物となってしまう。 しかし、自分が人間であることに気付いたアーブロンは組織への復讐を誓う。 アーブロンは送り込まれた敵を倒しつつ、怪物になった呪縛から逃れる旅に出る。 システム 1人プレイ専用、オーソドックスな横スクロールアクション。しかしある程度進むと途中、なぜか横シューティングゲームとなる。 方向キーと3ボタンで自機を操作。3つのボタンはそれぞれ A or C ジャンプ・Bパンチ。しゃがみパンチ、ジャンプキックも可能だが…これだけ?? 体力は初期値で12、敵弾や敵に接触すると1失い、0になるとゲームオーバーだが、アイテムなどで回復可能。ちなみにコンティニューは存在しない。 道中には謎解き要素があり、「たいまつが無いと洞窟が真っ暗」「カギが無いと先へ進めない」といった箇所も存在する。 問題点 同期のMDアクションと比べ、内容があまりにも薄っぺらくショボい。ヘタをするとFCの『スパルタンX』の方がまだマシかも知れない。 主人公の攻撃のリーチがやたら短く、あらかじめ敵が突っ込んできたタイミングでパンチを連打しておかないと高確率で接触ダメージを受けてしまう。 「でかい図体でただ突進してくるだけ」といった芸のないザコ敵が大半を占め、しかもパンチ一発であっけなく倒せてしまう。対策など立てる必要も一切なく、アクションゲームとしての「やりこみ要素」など微塵の欠片もない。敵グラの種類だけは無駄に豊富でかつ不気味である。 ゲームを開始しても何をしたら良いのかが全く分からない。にもかかわらず、敵の猛攻は止むことが無く、すぐ死亡してしまう。 目を引く演出や盛り上がるSEなどももちろんない。陰鬱なBGMの中、延々と不気味な世界を当てもなく走り続け、淡々と薄気味の悪い敵を相手にし続けていると、まるで悪夢を見ているかのような錯覚に陥り、どうしようもなく不安な気持ちにさせられる。 一応は要所要所でボスキャラらしい連中も存在しているのだが、ほとんどはヒット アウェイで倒せてしまうザコのため、ステージクリアの達成感なども全くない。 ラスボスらしき巨人は、真横を向いた足と時折降ってくる棍棒を握った手のグラフィックしか存在せず、しかもその倒し方とは足の親指のツメを数十発殴って倒すという訳の分からないモノである。 評価点 「異形」「悪夢」といったゲーム自体のシュールでグロテスクな世界観は、おそらく如実に表現できていると思われる。 良い意味で「前衛的」であり、このようなゲームはこの世に2つと存在しないだろう。 BGMは全体的に評価が高い。特に草原を駆け抜けていく際のBGMは、疾走感と悪夢がミスマッチしたような何とも言えない味わいがある。洞窟のBGMもまた、その景観にマッチした暗く荒涼とした曲調で、否が応にも耳に残るものとなっている。 総評 高めの難易度という洋ゲーならではの「魔性の掟」を感じるゲームではあるが…。 主人公含めどのキャラクターからも躍動感が感じられず、プレイヤーは淡々と地味な作業を繰り返すだけである。 正直プレイしていて「何が楽しいのか分からない」という気持ちになり、ウンザリさせられる。 長時間プレイしていると確実に精神に支障をきたすので注意が必要である。 開発元のシグノシスは、Amiga版『レミングス』や『ワイプアウト』と言った往年の名作も手掛けている。 だが、その一方で「変なゲーム」が多いのも事実で、本作においてもMDにおけるアクションゲームのクソゲーとして悪評を得るハメになってしまった。 前衛的なシグノシスらしいと言えばらしい作品ではあるが、デザインやグラフィックに注力し過ぎたせいで作りこみが甘くなり、大味でやりこみ要素に欠けるという結果になってしまったのだろう。 しかし、地雷級のバランスの不具合や凶悪なクソ要素は特に存在せず、単にショボくて飽きやすいクソゲー止まりなのは唯一の救いかもしれない。 『ソード・オブ・ソダン』や『デスクリムゾン』といった伝説級のクソゲーと比べると、その存在は地味で突き抜けるものでも無い。 ある意味このゲームは ストレステストの一環 としてプレイすると効果的かもしれない。 とにかく喜びや爽快感、達成感というものがこのゲームには一切存在しないのだから。 余談 ちなみに、この作品は海外ではメガデモ(*3)の素材としてやたら人気がある。エミュレータ用やPC用などかなりの数が存在する。 オリジナルのAmiga版は当時のスペックの限界に挑んだ作品で、50fps128色表現などアーケードゲームと遜色ないグラフィクスに海外ゲーマーからは人気があった。 また世界観を紹介する分厚いストーリー兼説明書にはダークファンタジー調の絵が散りばめられ、詳細なバックボーンの解説がされているなど(ゲーム内でやれよ!)ハマる人にはハマる要素が多くてゲーム以外の部分で人気があった。ちなみにAmiga版はTシャツもついていた。 その後の展開 続編 その後、続編として『シャドー・オブ・ザ ビースト2 獣神の呪縛』が日本ではMCDとFM TOWNSで発売された(*4)が、評価はお察し。同作のMCD版は『BEEP!メガドライブ』では主に難易度面で非常に厳しい評価を下された。 そして、Amiga版のみではあるが最終作となる『Shadow of The Beast III』が1993年に発売されている。 フルリメイク版 それ以降さっぱり音沙汰が無かった本作だが、なんと最終作『III』の発売から23年を経た2016年5月19日、あろうことかPS4にてフルリメイク版がダウンロード配信された。 ダウンロード専売でお値段2,000円(税抜)。なお、レーティングはCERO Z(18歳以上のみ対象)となっている。 リメイクにあたり、シリーズ3作のストーリーをまとめた上で再構成した作品となっている。 1 幼少時に誘拐されビーストになったアーブロンが、邪悪な魔導師マレトスに復讐する 2 マレトスを倒したアーブロンの妹を誘拐し、ビーストを作ろうとするマレトスの腹心ゼレクを追う。 3 完全な人間に戻るため、復活したマレトスを倒す。 リメイク版ではこれらのストーリーをミックスし、幼少時にゼレクによって誘拐され、邪悪なビーストとなったアーブロンが、その妹もまたビーストとするためゼレクに使役され人間の住処を襲撃した際、立ちはだかった父を殺害した際の返り血で記憶を取り戻し、赤ん坊の妹を攫ったゼレクを追うというストーリー。 これらはちゃんと旧作スタッフがストーリーの再構成に関わっている。 リメイクにあたり単調だったゲーム部分はアクション性と爽快感とグロが大幅パワーアップ。 グラフィックも、大幅に向上させつつ旧作の面影を残している。 + プレイ映像 ※グロ注意 最低難易度でもなかなか歯ごたえがあるが、コンティニュー無限の上クリア時のスコアに応じてポイントで主人公のアーブロンを強化できるのでリトライすれば誰でもクリア可能。 ストーリーは短めで、クリアまでの時間も4時間程度だが、スタイリッシュなコンボを決めることでスコアが上昇し、オンラインでクリアタイムやスコアを競うやりこみ要素もある。 また大まかなストーリーはゲーム内でちゃんと解説されるようになっているが、さらなるサイドストーリーなどはステージ内の隠し要素を見つけ出してアンロックされるなど、世界観にハマるプレイヤーにニクいおまけが多数用意されている。 ちなみにゲーム内に初代作(Amiga版)が収録されているが、コンティニュー無限版も遊ぶことが可能。ご丁寧に攻略動画も収録されていて閲覧可能になっている。 結論 (1992年時点では)腐ってやがる…早すぎたんだ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2922.html
元気爆発ガンバルガー 【げんきばくはつがんばるがー】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイ 発売元 トミー 開発元 さんえる 発売日 1992年11月27日 定価 3,800円(税別) 判定 クソゲー ポイント 前作からまるで成長なしジャンプキックが全てファミ通クロスレビュー13点「何が面白いのか全く分からん」 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 当時放送されていた人気アニメ『元気爆発ガンバルガー』をゲーム化したもの。 横スクロールアクションに対戦格闘風タイマンバトルをミックスしたようなゲーム内容。全3面+ラスボスステージ。 使用する機体はガンバルガー、リボルガー、ゲキリュウガーの3体から選ぶことができる。 通信対戦も可能。 問題点 入力に対する反応が鈍く、動作はもっさりもさもさ。オブジェクトが少ないのに処理落ちも起こす。 ゲームバランスも劣悪で、ひたすらジャンプキックを繰り返すだけでクリア可能。 通常攻撃は敵に当てにくく、飛び道具は隙が大きいので使いにくい。結局ジャンプキックしか使えない。 特殊攻撃で飛び道具が使え、意味はあまり無いが変形も可能なリボルガーやゲキリュウガーに比べ、変形も飛び道具も無いガンバルガーは選択するメリットが皆無。いずれにしろジャンプキッ(r ゲキリュウガーの特殊攻撃はロケットパンチだが、そんな武装は原作に無い。玩具にも無い。 難易度は3段階だが、どの難易度でもジャンプキックなら楽勝、それ以外だと困難なのは不変。 ステージ4に入ると機体がグレートガンバルガーにパワーアップするが、何が変わったのかさっぱり分からないレベル。 特殊攻撃も全然使えない。やっぱりジャンプキッ(ry ステージはたったの5面しかない。1時間もあればクリアできるボリュームである。 ステージ1~3はただの一本道で、穴やダメージ床はおろか、ジャンプで飛び越すべき障害物すらない。そのうえ短い。 ザコ敵は1体ずつしか登場せず、倒さなくてもジャンプしまくってればスルーできてしまう。またほっておいても勝手に逃げ出し、次のザコに交代する。 そうしてザコが5体ほど登場した後にボス戦となり、すぐ終了する。 ステージ4と5にいたっては、始まった瞬間ボス敵と一騎打ちするだけ。 実はガンバルガー自体も元は3体のロボットが合体したものだが、ゲーム中その合体前の3体の姿は登場しない。 ゲーム中でもガンバルガーが変形しないのは、合体後の別形態がないためである。これは原作通りなので問題はない。 番組中盤以降でも、リボルガー、ゲキリュウガーが登場してからは合体後のガンバルガーが主力となっており、他2体とも能力やスケールを合わせるためにも仕方ないとも言えるが…。 イベントグラフィックは微妙に下手で、原作アニメと比べて違和感がぬぐえない代物。 評価点 BGMは前作よりはまともなものが多い。 致命的なバグは特に存在せず、その点に関する心配は必要はない。 総評 ゲームボーイということを考慮してもなお薄すぎるボリューム、崩壊したゲームバランスはクソゲー以外の何者でもない。 そりゃあ13点にもなろうというものである。トミーは『絶対無敵ライジンオー』に続いてまたやらかしてしまった。 翌年、エルドラン3部作の最後を締めくくるような形で『熱血最強ゴウザウラー』が放送されたが、この番組のゲームが出なかったのは幸と言うべきか、不幸と言うべきか。 余談 ファミ通クロスレビューでは貫禄の13点(4/3/4/2)を獲得。その文面も「なにが(どこが)おもしろいのかまったくわからん」「主人公たちの攻撃方法が地味すぎ」「なんていうかこう、作業的な感じがするんだよね」という悲惨極まりないものであった。こちらのサイトでレビュー内容が見られる→「れとろげーむまにあ(跡地)」 余談だがこの週のクロスレビュー担当者には歴代レビュアーの中でも屈指の辛口として有名だったTACOX氏がいる。 ちなみに、『修羅の門 (PS)』が12点、『デスクリムゾン』が13点である。
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/123.html
元ページ まぁ、そもそもクド好きな奴しか買わないだろう。リトバスクド゙ルートが眠いだけだった俺はスルー -- 名無しさん (2010-09-06 23 27 33) クドわふはとりあえず残念ゲー Keyの日常における必須要素であるキャラクター同士の掛け合いがまったくなくなっていることが退屈な日常に拍車をかけた -- 名無しさん (2010-09-10 23 17 36) 麻枝が余計な真似をしたせいでガッカリになった微妙ファンディスクというところまでか -- 名無しさん (2010-09-12 08 46 51) いわゆる期待はずれの大作→クソゲーって感じなんだろう、KOTY的にはなしだな。 -- 名無しさん (2010-09-12 17 53 48) いやここKOTYじゃねえし -- 名無しさん (2010-09-26 18 42 13) 『リトルバスターズ!』のスピンオフとして見ると残念ゲーにしか見えん -- 名無しさん (2010-10-02 11 40 32) 信者が見苦しいな -- 名無しさん (2010-10-07 21 53 33) 発売日に買ったのに放置してる、はっきりいってクソだわ、褒める点がない。 -- 名無しさん (2010-10-12 13 07 48) 庇護のしようがないガッカリゲー もしくは量産ゲーだった ペットボトルロケットに云々あるがwiki程度だったぞ? -- 名無しさん (2010-10-15 07 37 52) ペットボトルがあったから、後の事件の厳しさがわかるし解決の材料も集まったんじゃないか -- 名無しさん (2010-11-01 21 44 53) それにループしたから解決ってわけじゃないし、奇跡も一応現実的な内容ではある -- 名無しさん (2010-11-01 21 46 37) クドってかペドやな -- 名無しさん (2010-11-07 00 09 08) KOTY -- 名無しさん (2010-11-07 00 54 04) KOTYに入れるほどではなくね?別にバクがあるわけでもないし -- 名無しさん (2010-11-07 00 54 36) 期待はずれだったのはわかるがKOTYになる程の要素なくね -- 名無しさん (2010-11-07 01 24 49) KOTYにする価値も無い凡作空気ゲー。他の見事なクソゲーに謝るべき -- 名無しさん (2010-11-07 06 13 17) 正直真人は出して欲しかった… -- 名無しさん (2010-11-08 21 20 58) 沙耶出て来い。沙耶 -- 名無しさん (2010-11-24 12 25 13) 入れるほどのものうんぬん以前に選評書かれたから載せただけだろ。 -- 名無しさん (2010-11-24 23 45 34) 選評書かれたといっても、それを総評に入れるやつもいる。普通の残念ゲーだけどな - 名無しさん 2011-02-21 23 26 26 選評がある=クソゲーじゃないからね……ガッカリゲー - 名無しさん 2011-03-10 12 22 04 クソ要素が足りない ノミネートするほどのものじゃないな - 名無しさん 2011-03-19 17 03 28 クソゲーとは程遠い、ただのがっかりゲー。最近はがっかりゲーとクソゲーを混合させる奴多いな…。 - 名無しさん 2011-04-11 14 54 55 Key自体がクソだしな。まぁ鈴アフターとか基地ったのがなくて良かったわ。アニメ化もないみたいだし - 名無しさん 2011-04-13 18 52 38 むしろアフターなのにそのヒロイン以外を抱くような理樹に改変してた方がリトバスファン的にはクソゲーになってなじゃなかろうか。 - 名無しさん 2011-07-14 23 56 15 今更だけどガッカリゲーだな リトバスファンにとっては許せる物ではないがリトバス未プレイならただの微妙ゲーだとおも - 名無しさん 2011-10-25 17 25 39 まあ、クドの母親があんなことになっても誰一人駆けつけてくれないリトルバスターズの面子なんて違和感ありまくりだったわな。恭介がのんびりテレビみながら応援してるわけないじゃないか - 名無しさん 2012-01-22 20 49 16 リトバスアニメ化決定だが、クドわふたーはkeyのなかでも黒歴史として葬られていくんだろうね。本当に酷いクソゲーだった。新品が980円で投げ売りされるほどだし - 名無しさん 2012-05-06 17 10 24 話を1週にまとめて、智代アフターくらい突き抜けてやれば黒歴史にならなかったのかね。いちゃラブ(笑)や浮気エロ期待してる連中は論外としても、話が中途半端すぎ。リトバス本編の個別もひどかったけど。 - 名無しさん 2012-05-08 09 56 11 結局、「で、これのどこで感動するの?」が全てをぶち壊したな。ただイチャラブしてるだけならかなり売れただろうし - 名無しさん 2012-05-12 10 47 37 所詮FDです、楽しめたのはギャラリー位と言っていいですね - 名無しさん 2012-12-27 17 50 02
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/848.html
出発前に特製おにぎりを持たせてくれる黒曜石。 出発前に奇妙なおにぎりをもたせてくれるレッドベリル お家の裏に自作ダンジョンを作成するチビッコ乙女4人。 正攻法で淡々と進み、淡々とクリアする鉄鉱石。 あらゆるモンスターと正面から殴りあうので20階までしか行けない金剛石。 金剛石よりは冷静だが、ちょっと詰めの甘い珊瑚。 華麗に低レベルクリアをするアメジスト。 潜れども潜れどもハズレアイテムばかりの化石。 当たりアイテムばかり引くが、それに甘んじるのはプライドが許さない鶏冠石。 やたらと攻撃力はあるが、満腹度の減少速度がシャレにならない蛋白石。 ここぞとばかりに罠を仕掛けまくる置石。 月長石に弱みを握られて、射撃トラップとして働かされる瑪瑙。 落石トラップに混ざっている漬物石。 泥棒する者を容赦なく切り伏せるペリドット。 ふらふらと移動しては、時々攻撃をする虎眼石。 当然のように自爆する爆弾岩。 すべてのステータス異常を操る月長石。 ラスボスの殺生石。 ダンジョンの最下層で眠り続けるホープ。 クリアアイテムの真珠。
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/124.html
元ページ これジャンルと違って癒されねえだろwwww -- 名無しさん (2010-10-23 14 53 34) 普通にガッカリゲーだったな、クソゲーとまでは言えない気がする -- 名無しさん (2010-10-23 15 12 52) 度重なる延期でこれではねぇ… -- 名無しさん (2010-10-25 12 59 08) 延期云々はクソゲーと関係ないだろうに -- 名無しさん (2010-10-25 19 49 47) クソゲーってほどではないけど、確かに微妙ではある・・・ -- 名無しさん (2010-10-25 22 37 26) へかるをksgにするなら、恋色空模様も同じようなもんじゃねーか? あれも革命編とかはすさまじくks -- 名無しさん (2010-10-25 23 45 53) 恋空も星架かも萌えゲーだから、キャラに魅力を感じれば他の多くを許せてしまう人も結構いるだろう。結局萌えゲーだとあからさまな詐欺要素とかとんでもない電波要素がないと万人が認めるクソゲーにはなりがたい。 -- 名無しさん (2010-10-27 00 14 20) まあインパクトはないから、総評でも名前程度くさいな。今年はどうもこういう「地味にツマラン」ゲームが多いような希ガス -- 名無しさん (2010-10-27 16 49 21) 何も考えずにやれば楽しめるけど、物語として考察しながら楽しもうとするともう駄目だったな まぁ、延期延期で予想はしてたからダメージは無かったけどさ -- 名無しさん (2010-10-27 21 19 55) やたらとプッシュしてたバイノーラル録音を使ったシーンががっかり感満載なのも追記して欲しいな。(演出でもなさそうなのに音楽なくなったりする。 って所 -- 名無しさん (2010-11-07 01 55 40) 買取価格の下落は作品の内容より特典&サイン会抽選商法の問題だろ、発売日のうちにドンドン下がっていったんだから。それじゃクソゲ要因にはならん。 -- 名無しさん (2010-11-07 02 06 50) 正直内容は普通レベルでしょバグもそんなないしクソゲーとは言えない -- 名無しさん (2010-11-08 01 32 51) 8割方はストーリー上必要の無い部分。もう思い切って抜きゲーにしてしまえば良かったのに。十分クソゲ -- 名無しさん (2010-11-08 01 43 26) アレだけ延期したのにこの程度なのかって印象だな。クソゲーって程ではないけどガッカリゲー。円佳はエロくて良かった -- 名無しさん (2010-11-08 20 08 02) バイノーラルはいらなかったね。スピーカーだと恩恵ゼロでむしろ邪魔だったし -- 名無しさん (2010-11-09 18 30 10) バイノーラルはヘッドフォン使ってみたけど「こんなもんか」ってレベルだったよ。ヒロインに萌えなかったら地雷だろうね。私は全く萌えなかったからすぐ投げた -- すみれちんきゃわいい (2010-12-09 12 58 10) むしろバイノーラルなしボイスがほしかった。うざくて仕方ない。クソシステムだ。ただ「延期」がクソ以外はただの残念ゲー・地雷ゲーだけか?入選するほどの勢いが他に比べるとあまりないのが残念w -- 名無しさん (2010-12-19 23 04 30) 延期はクソゲー要素にはなり得るが他はたいしたことない、個人的に日常もそこまでつまらない訳ではない、他のゲームの日常の方がよっぽどつまらない。癒されるかそうでないか今回のキャラが全体的に濃いせいで人が限られてしまうという感じはした。結果としてはクソゲーとしての要素が薄すぎてクソゲーとは言いにくい。 -- 名無しさん (2011-01-07 15 37 31) 結局はただの凡作って事だろ。前作やってりゃ予測できる範囲 - 名無しさん 2011-01-27 22 25 24 マイナス方面にはあんまり行ってないんだよな。ギリギリ0ラインというか、やってて面白くないのが苦痛みたいな。インパクトは延期回数だけだったなw - 名無しさん 2011-02-20 04 12 18 移植版はパラレる。 - 名無しさん 2011-02-22 12 10 37 兎に角、無駄に長くて - 名無しさん 2011-02-22 17 59 02 まあ普通だわ - 名無しさん 2011-03-05 17 00 37 クソゲーと呼べるレベルではないだろうな。普通すぎる - 名無しさん 2011-03-18 21 59 30 音泉でやってたラジオが一番の収穫 - 名無しさん 2011-04-12 20 26 46 つむぎさんは悪くないのにカワイソス・・・ - 名無しさん 2011-04-16 17 22 45 あかね色の会社なんだしこんなもんだろ? - 名無しさん 2011-05-02 21 23 42 いじめ全開のバカシナリオとクソ外道三姉妹で完全にダメゲーだと断言できる - 名無しさん 2011-05-06 05 11 49 伊吹が主人公に中出しされて焦るシーンとか無いの? - 名無し 2011-05-26 00 07 46 ぶっちゃけ素人が選評とかまじwwwww - 名無しさん 2011-05-29 23 58 18 そこまで酷くない。お前らシナリオ書いてみろ、な。 - 名無しさん 2011-06-09 17 09 51 見れないほどでもないだろアニメも良い感じだし - 名無しさん 2011-06-11 17 15 11 アニメとゲームが完全に別物だな - 名無しさん 2011-06-13 16 14 53 ↑確かにそれはいえるな。はしょりはあるが、むしろアニメのほうがシナリオがまだいい。 - 名無しさん 2011-06-23 23 47 37 エロゲーで親友がむやみに酷い目にあう仕様は不快だからいいかげんやめろよ - 名無しさん 2011-07-15 18 58 07 その親友が勉強会回で殺意を覚えるほどウザいから、酷い目にあっても特に同情しなかった。 - 名無しさん 2011-07-21 10 49 39 どちらの選評も間違ってはいないが、こよりを悪く言うやつは許さん - 名無しさん 2011-08-23 15 53 50 ↑こよりさん、学校のPCから情報操作ご苦労様です。こよりはどうみてもDQN。 Learの鎖のトモノリは、親友の皮を被った死んで当然の屑だったけどなぁ - 名無しさん 2011-09-11 16 35 57 ふと思ったが、前作のあかね色に染まる坂にも前作のキャラクターが登場したりしているから、前作のキャラクターがカメオ出演するのがここのお決まり事かもしれない。 - 名無しさん 2011-09-14 10 35 34 いやだから親友とかがウザい部分で日常模写してるんだろ、お前らも居ただろウザい友達 - 名無しさん 2011-09-18 02 17 17 星かかFD出るのかよ - 名無しさん 2011-11-11 17 50 34 ぶっちゃけ誰得ゲーなのにFD出すとか、このメーカーも末期だな。ねこねこと似てる - 名無しさん 2011-11-12 20 18 00 あかね色は前作ヒロイン(ミコト)が前作主人公とにゃんにゃんしなかった分、あかね主人公としてるし、そこそこ内輪ネタも出るからよかったんだけどな、と信者が申します - 名無しさん 2012-01-12 01 37 16 アニメはなかなかよかったが、 - 名無しさん 2012-01-19 17 51 39 ↑アニメ良かったか?何か後半になるにつれ適当感か半端なかったんだが - 名無しさん 2012-02-13 22 26 50 適当な上に、たったの2話で大食い女に全部持っていかれたアニメだぞ - 名無しさん 2012-02-17 19 48 09 そろそろFD出るのかと思って公式見てみたが、追加1名はいいとして後の2人が誰得過ぎるだろなんだこれ - 名無しさん 2012-03-08 13 56 38 またゲームの値段が上がるのか、なんかムカつく - 名無しさん 2012-03-11 00 53 59 理不尽暴力系ヒロインはマジで勘弁だわ - 名無しさん 2012-05-12 21 27 58
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2674.html
もっともあぶない刑事 【もっともあぶないでか】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 1Mbit+64kRAMROMカートリッジ 発売元 東映動画 開発元 マイクロニクス 発売日 1990年2月6日 定価 5,300円(税別) 判定 クソゲー ポイント ピーーーーーーー(ry低すぎる難易度リアリティ? 何それ? 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 かつて人気を博したTVドラマシリーズの映画化三作目をゲーム化。 プレイヤーは横浜港署に所属する「タカ」と「ユウジ」を操作し、横浜を牛耳る巨大暴力組織「銀星会」に立ち向かう設定。 2P同時プレイが可能で、タカとユウジが同画面で共闘できる。 各ステージのゴール地点に到達する、あるいはボスキャラを倒すことでステージクリア。 ゲームジャンルとしては、当時比較的多くリリースされていた横スクロールアクションシューティングで、言わば「東映版ローリングサンダー」とも言うべきか。 スタートボタンを押してポーズをかけたあとAボタンを押すことで、武器を変更できる。 問題点 しゃがんで銃を撃って少し歩く、またしゃがんで銃を撃って少し歩くという事を繰り返す「下歩き撃ち」の繰り返しで簡単にクリアできてしまう。 ゲームの展開が単調。ステージ内のギミックも乏しい。せいぜい岩が画面上から降ってくるステージや、階段を使って移動するシーンがあるくらい。 一応、縦スクロールステージもある。ジャンプしていって、上にいる捕まった仲間を助けにいくというものである。そこだけは、上手い作りをしている。そこだけは… グラフィックはキャラも背景もあまりにベタ塗りで、流石にファミコンとは言え円熟期真っ只中の1990年発売と言うには見劣りが激しい。 プレイヤーの歩きモーションは下半身がヘコヘコと2パターンで動くだけ(上半身は動かない)。ラスボスはザコの色違い。手抜きっぷりが激しい。 中ボスキャラの「結城」が4回も登場する。特にバリエーションがあるわけでもなく、露骨な手抜き使いまわし。 第1ステージではザコ敵と自分が操作しているキャラが弾を撃っていて、その途中で警察官もいる。警察、仕事しろ。 ボーナスステージとして、射撃ゲームがあり、的や警察署長(!)に弾を当てるとライフが回復するのだが、弾はただの白いドットであり、的に当てても「パスッ」という軽い音しかしない。爽快感は皆無である。 警察官に弾を当てるステージは、出てくる警察はたったの5人だけ。何故入れたし 処理落ちが酷い。 BGMがとんでもなく低水準。全体的に曲が残念になりがちなマイクロニクス作品の中でも桁違いの完成度を誇り、特に最終面の曲のサビで流れる「ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」という人体にリアル悪影響を及ぼしかねない主旋律が全てを物語っている。本作を大音量でプレイしない事を推奨する。効果音も酷く、銃を撃つ音は敵も味方も「パスッ」という、上述のボーナスステージと同じ、軽くてショボ過ぎるものである。 2P同時プレイの仕様が雑。 2P同時プレイをすると処理落ちがさらに悪化する。 1人プレイと同じ構成を同画面で2人同時にプレイできるのだが、2Pが1Pから離れて画面スクロールに置いていかれるとバグる。 基本1Pに合わせて画面がスクロールしていくのだが、2Pが置いていかれた場合の処理ができていないのか、キャラがワープしたり壁にめり込んだり分裂したり画面が壊れたりと色々おかしくなる。 車で障害物を避けながら移動するミニゲーム面も2台を同画面に走らせる。のだが、片方が障害物にぶつかって足止めされてももう片方は構わず走れる。同画面なので走ってるんだか止まってるんだかわからない状態になり、そしてバグる。 そもそも2Pは助手席に乗れよ。 1Pモードにそのまま2Pを入れただけで、テストプレイしていないでは…… また本作のアイテム切り替えはスタートボタンでポーズをかける必要がある。さらにAVファミコンに存在する2P側のスタートボタンは無反応。そのため2P同時プレイとの相性が悪い。 これは同じく二人で遊べるファミコン用アクションゲームの『怒II DOGOSOKEN』や『ダブルドラゴン3 ロゼッタストーン』のセレクトボタン問題に似たものがある。 実機での対処法としては別途繋いだジョイカードなどの連射装置を2P専用スタートボタンにする事が挙げられる。 評価点 ステージ間のデモは原作をなぞっており、ファミコンなりに努力の窺えるドット絵からも愛が感じられなくは無い。…が、あまりにそのままなぞりすぎであり、ハードボイルドなセリフも平仮名カタカナのみのファミコン文字で、しかもきちんと句読点を欠かさず表記されては、何とも情けない。 特にエンディング、男のシブイ背中を描いたイラストに合わせて表示される「せいかつ かえてえ。」が味わい深く、その淡々とした語り口に「スタッフが一番、せいかつ かえたかったんじゃないか」と邪推せずにはいられない。 警察署に急行するという設定で、ロードファイター風のレースシーンに切り替わる画面もあるが、そのシーンのスピード感だけはなかなかのものである。 総評 難しくてもクソゲーだが、飽きるぐらい易しすぎてもクソゲーになるという良い例であろう。 「もっともあぶない刑事」のシナリオを楽しみたいなら原作映画のDVDを買うか借りるかした方が遥かに有意義であり、たとえ舘ひろしと柴田恭兵のファンであったとしても、本ゲームを楽しめるかどうかは甚だ疑問である。 敵弾を20発以上くらっても平気で突撃を続け、飛び交う銃弾を余裕で躱しながら、暴力団を壊滅させるためその構成員を100人単位で殺戮するSFアクションと化しており、およそ原作からはかけ離れていると言える。こんな日本も刑事も確かにもっともあぶない。 余談 あぶない刑事シリーズはレギュラー放送が終了した1990年代以降も根強い人気を維持し、2024年現在までに8作が劇場版化されている。 ニコニコ動画では「ピーピー動画」というタグがついている事が多い。 ついでに主人公が「カーキ色の服+サングラス」という格好をしているため、金正日、暴れん坊将軍などのタグがつけられることも。 本作システムの元となっているナムコ『ローリングサンダー』は本作の約1年前にFC版が発売されている。 更に、本作とほぼ同時期にカプコン『人間兵器 デッドフォックス』という似た様なシステムの作品が発売されている。
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/178.html
※(以下はクソゲーオブザイヤーinエロゲ板スレッドとは全く無関係に一部の編集者により独自に編集されている記述群です。理解の上閲覧してください。) アーベル AXL アトリエさくら アリスソフト ういんどみる Aile エウシュリー F C Overflow CASSIOPEIA CUFFS 戯画 CIRCUS softhouse-seal 超空間 ドールハウス ねこねこソフト PB Purple Software delight 130cm feng FLAT Meteor ユニコーン・エー light Leaf 時折、スレ内にてクソゲーどうこうに関わらず、話題に上がったりするメーカー等について アーベル 【あーべる】 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO (elf)』や『EVE burst error (C’s ware)』で有名な菅野ひろゆき氏の率いる会社。クソゲークリエイターとしても一流らしい。 2009年あたりから、ただただ手を抜いたようにしか見えないソフトばかりのため、クソゲー愛好家たちからも「愛せないクソゲー」とあまり評判は良くない。 2011年にその菅野ひろゆき氏が死去。このメーカーの今後の動向に注目である。 …が、2017年の「アッパレーション」を最後に動きが止まっている。発売した作品はほぼ全てがエントリーされているという驚異のエンカウント率。 作品MQ ~時空の覇者~ 恋刀乱麻 ~わたしが、アナタを、守るからっ!!!~ デュアル・エム-空の記憶- 美衣菜△です!-Loveイチャ同居生活のススメ- ※新規ブランドFIANCEEを名乗るが、正体はアーベル ゾンビの同級生はプリンセス 魔法少女と恋+ ※関連ブランドDisAbelから発売 JK辱処女~純粋な心の持ち主ほど処女を好むという法則~ ※関連ブランドRed Labelから発売 JK聖女淫罰 ~穢れし肢体への裁き~ ※関連ブランドRed Rebelから発売 不条理世界の探偵令嬢 ~秘密のティータイムは花園で~ アッパレーション ~最期の初恋はバッドエンド~ AXL 【あくせる】 学園萌えゲーとしてはそれなりに有名なメーカー。瀬之本久史が原画を担当しているのが特徴。2018年に瀬之本久史がフリー化して以降は新作を発売していない。 キャラの顔つき、塗りが独特であるため、やや好みが分かれる。 作品かしましコミュニケーション アトリエさくら 【あとりえさくら】 NTR作品を中心に発表している。非常に多作である。 しかしながらその様子はまさに粗製濫造であり、これは本当にNTRなのかと疑問を呈されることが日常茶飯事である。 2022年には6作、2023年には9作、2024年にも2作(9/14時点)を送りこんできており、全盛期のsealを彷彿とさせる。 作品寝取られ妻・絵理奈 ~愛する妻は他の男の上で腰を振る~ アリスソフト 【ありすそふと】 自社ビルを所有する老舗。 配布フリー宣言という魔術で古(いにしえ)の神ゲーを蘇らせようとしている黒魔道師。 エロゲーといえばノベルゲーム中心なこの業界において、RPG・SLG・SRPG等をメインにリリースしているのが特徴。ADVも選択肢が多いなど、プレイに工夫が必要なものが多い。一方で『アトラク=ナクア』『しまいま。』のようなシンプルなノベルゲームも存在する。 作品闘神都市Ⅲ 大帝国 ういんどみる 【ういんどみる】 学園イチャラブゲーで非常に定評のあるメーカー。略して『どみる』と呼ばれることも。 『結い橋』『はぴねす!』『祝福のカンパネラ』『Hyper→Highspeed→Geneus』等々の人気作を多く輩出。ファンも多い。 だからこそ、『色に出にけりわが恋は』のインパクトが強かったとも言える。 メーカーが2010年度KOTYe大賞受賞を知り、名誉挽回を狙って新作『Hyper→Highspeed→Genius』を発売。総じてクオリティが高い良作に。 作品色に出でにけりわが恋は Aile 【えーる】 2011年に処女作を発売したブランド。 絵が独特だが味がありクオリティが高いため、一見さんがまんまと騙される。 シナリオについては正直酷く、それによりKOTYeに選評が上がることがある。 作品よりも、著作権違反への厳しい対応を取ることのほうが有名である。 作品Friends エウシュリー 【エウシュリー】 北海道札幌市に本社を置くメーカー。元はアーカムプロダクツの傘下メーカーだったが2010年に独立して有限会社エウクレイアに移行し、現在は姉妹メーカーのアナスタシアを有する。 開発方針は自他ともに認める『大艦巨砲主義メーカー』で、エロ描写よりも重厚な遊びごたえのあるRPG・SLG部の作り込みに定評がある。その反面、ソフトの販売ペースは遅く、エウクレイアに移行するまでは年一本出すのが精一杯だった。 これらの事柄から、「エロはおまけのSLGメーカー」と評される事も多い。 作品天冥のコンキスタ F C 【えふあんどしー】 老舗メーカー。前身のフェアリーテールから数えるとさらに歴史は長い。 やたらブランドが多いのが特徴と言われているが、00年代になってウィル(プラス)、ネクストンなどさらに多くのブランドを保有する会社が現れたため、既に過去のものになった。カクテル・ソフト→CanvasやPiaキャロ・With Youなど名作シリーズを生み出す。しかしPiaキャロ4は選評こそ来なかったものの、Hシーンを除けば壊滅的な出来で、CS移植版もそのHシーン「だけ」単純に抜いたがために本家KOTY(2011据置&2012携帯)にノミネート。 F C FC01/FC02→前半は良作の中にたまに出来の悪いソフトがある程度だったのだが…。 作品ほしフル Overflow 【おーばーふろー】 やたらバグが多く、特に『Summer Days』では2.3GBという大容量パッチ(俗称:ギガパッチ)を公開した。 発売延期が多い。あと誠死ね。 内容がドロドロしている物が多く、グロもある。特に深夜アニメで放映された『School Days』のアニメ版のラストのヤバさは『Nice Boat.』『中に誰もいませんよ』などと共に今尚語り草となっている。 だが最新作『Shiny Days』を最後に開発を終了すると発表した。以降も小粒な派生作品やパック版は発売している。 作品Summer Days CrossDays CASSIOPEIA 【かしおぺあ】 プロダクションぺんしる系統の捨てブランドの一つ。この会社は、新規ブランドを装って下位ブランドを設立し、その処女作が売れなければ放置する。『Lillian』(=『ティンクル☆くるせいだーす』)のように売れると生き残る。 やはりKOTYeエントリー作となってしまった『げきたま』を発売ししばらくして実質的な活動を終了した。 作品げきたま! ~青陵学園演劇部~ CUFFS 【かふす】 F C離脱組が作ったブランド。 『Garden』事件の後もパッチ公開という形でシナリオ補完を試みていたが、2013年を最後に音沙汰がなくなる。何食わぬ顔で2011年に新作『CAFE SOURIRE』を発売している。 作品Garden 戯画 【ぎが】 TGL企画のエロゲブランド。 1993年の『V.G.』に始まり、今でも毎年3,4本は出す非常に多作なブランド。 名作と地雷の差が激しく、「戯画マイン」という言葉が生まれた。 以前はシステム地雷が多かったが、最近はかなり快適になった。 だが最近は、凡作1本を出すのに戯画マイン5本が飛ぶような印象すらある。 2023年3月末で解散することを発表したが、最終作が発売延期される始末で動向が注目される。→無事に2023年の大賞を墓前に供えることとなった。 作品やきもちツインベル やきたてクロワッサン ぷちチェリー JINKI EXTEND Re VISION マテリアルブレイブ ジンキ・リザレクション JINKI -Unlimited- CIRCUS 【さーかす】 埼玉県蓮田市に本社を置くソフトハウス、現行におけるエロゲ老舗メーカーの1つ。俗称は和訳の曲芸。 D.C.(ダ・カーポ)シリーズで有名であり(因みにD.C.1のキャラデザを担当したのはかの七尾奈留氏だが、当時いたスタッフはもう残っていない)、同時にこれをネタとした曲芸商法で有名な会社である(曲芸商法を参照)。 ダ・カーポシリーズ以外の作品はスレに選評がいくらか書かれた。 そしてダ・カーポシリーズも2021年にこのスレのお世話になることとなってしまった。 作品ヴァルキリーコンプレックス 水夏弐律 あるぴじ学園 D.C.4 Plus Harmony ~ダ・カーポ4~ プラスハーモニー softhouse-seal 【そふとはうすしーる】 株式会社アンノックアウトのアダルトゲームブランドで、主に低価格帯のゲームをハイペースで輩出していた。 2011年度から、低価格帯のRPG(SLG)に挑戦するも、評判は良くない。しかし、低価格帯故にクソゲーハンターにもお買い求めしやすい値段で、間違った方向に頑張ったゆえに生まれたクソゲーのため、一部の住人からは愛されている様子。 エロに関しては価格相応の価値はあるため、クソゲーをしたいけどエロも見たい! というクソゲー初心者にもオススメ。だが、エロすらもおかしい作品も最近ちらほら見られるようになり、KOTYe御用達のメーカーになってしまった。 2015年6月、自社作品の「100本セット」という恐ろしいものを発売。2011年大賞作を含め、その時点でKOTYeに絡んだseal作品はひととおり収録されている。DL版はセール価格になったりする(500円、つまり1本5円になったこともある)ので、怖いもの見たさの人は狙い目。 まともにに遊べるゲームも存在しており、フルプライス専門の「softhouse-seal GRANDEE」に舞台設定等を流用し、良作抜きゲーと化すことも。 このスレでは2016年を最後に姿を消しており、また公式サイトも2018年で更新が止まっている。 作品変態勇者の中出し英雄記 学園迷宮エロはぷにんぐ! 華麗に悩殺♪ くのいちがイク! 超空間 【ちょうくうかん】 HYPERSPACE/GAIA/VEGA/DEVIL'S WORKS/Tablet等、多数のブランドを持つ(現在は倒産したと思われる)。 その独特の作風は他社の追随を許さない。 あまりにも独特すぎるのでこの項目で説明のしようがない。「超空間」と検索してみてはいかがだろうか。 「超空間の作品は芸術なのでクソゲーとは言わない」「クソゲーではなく、超空間ゲー」などと神格化されている。 ドールハウス 【どーるはうす】 埼玉県に存在していたソフトハウス。ブランドとして、PUMPIE、アクリエアスを展開していた。 ゲームソフト専業ではなく、他業種の会社が趣味的にやっていた模様。 なんといっても社長絵師YAMYAMの作品群が極悪。社長絵師といっても s 西又キングダム /s Navelの西又葵も社長みたいなものであるから否定されるものではないのだが……ここの場合は色々な意味で「これはひどい」ww ちなみに4人のスタッフで製作していた。 基本的には「熱意はあるけけど力量が足りなかった」タイプのクソゲーを量産していたわけで、「宣伝詐欺」とか「未完成商法」の会社とは一線を画している事に注意。 クソはクソではあるがクソぶりが突き抜けて笑いの域に昇華した稀に見るソフトハウスだったといえる。その様はまさしく北斗の拳のトキが使う有情破顔拳を喰らった様な感じである。 作品わくわく☆惑星プリンセス 扉のむこうは ねこねこソフト 【ねこねこそふと】 昔からあるメーカーの一つで、ファンサービスが良すぎて予算不足になり、かつて消滅したことがある。だがコットンソフトの支援を受けて復活した。 下記のPBでもある。 妹キャラに非常に定評がある(あった)メーカーで、信者が多い。 『サナララ』『ラムネ』『そらいろ』など名作、良作が目立つが、その一方で突き抜けたクソゲーを出すこともある。特に『みずいろ』の悪夢は誰しもが知るところだろう。メーカーへの信頼を失墜させた『White』も。もっとも『みずいろ』の問題はアンインストーラであり、ゲームの内容自体は好評なのだが。 作品みずいろ White -blanche comme la lune- PB 【ぱーとなーぶらんど】 戯画(TGL)とつるむブランドたち。 PBとなるのは、外注を集めたが何らかの理由で戯画ブランドでは出なかったり、新ブランドがTGLに力を借りるためだったり。 戯画サイト内に公式サイトがあったり、feat.GIGAと付いていたら高確率で地雷。 戯画本家とは違うシステムを使っており、システム地雷も数多い。 作品Always(daisy feat.GIGA) すぺしゃりて!(STRIPE feat.GIGA) Purple Software delight 【ぱーぷるそふとうぇあ でぃらいと】 Purple Softwareの抜きゲー用姉妹ブランド(?) 本家は学園純愛モノで有名なメーカーで、シナリオは凡庸だがムービーや楽曲が非常に優秀。 だが姉妹ブランドのお粗末具合は…発売作全てがKOTYeエントリーという大失態である。詳しくは選評で。 作品Orange Memories PrimaryStep 130cm 【ひゃくさんじゅっせんち】 ビジュアルアーツ系列。『彼女たちの流儀』など、いくつもの名作を輩出したメーカー。 基本的にKOTYeのお世話になる作品は出すことがないが、『鬼まり。』のヒロインのエロ無し騒動の際の言い訳で、一躍有名メーカーに名乗りを上げた。 作品鬼まり。 feng 【ふぉん】 『あかね色に染まる坂』のアニメ化などにより知名度は上がったが未だに「フェング」と読まれてしまう。 非常に延期・バグが多く、セールス的にも厳しかったため会社の存続が危ぶまれたが、『あかね色に染まる坂』と『星空へ架かる橋』が、ゲーム自体は駄作ながらもアニメ化に成功するなど、それなりに売れているメーカーではあった。 2019年に事業を停止した。 作品White Princess 星空へ架かる橋 FLAT 【ふらっと】 同人上がりのメーカー。代表作は『シークレットゲーム(無印およびキラークイーン)』。 同人時代はそれなりに味のあるシナリオが売りだったが…。 体験版詐欺や回想シーン数詐欺、フルプライス詐欺などで有名。 作品うたてめぐり シークレットゲーム CODE Revise Meteor 【めてお】 英語の和訳通りに『隕石』と呼ばれることも。 『Clover Point』で有名なメーカーで、一度解散したのち復活した。 だが復活して以降の作品は鳴かず飛ばずで、作品を出すたびにクオリティが下がっている。 作品Princess-Style ユニコーン・エー 【ゆにこーんえー】 全年齢版のソフトを発売している母体のシステムソフト・アルファーは、そのバグの多さから、「α版のアルファー」などと揶揄されるクソゲー界の逸材。 そのアダルトブランドであることから、その品質はお察し。最近はだいぶ改善されてきたようで、戦極姫シリーズも3はシステム自体もそこそこ評価されるようにはなってきているようである。 …と思っていたら、シリーズ6作目で評価は急転直下、大賞を射止めてしまった。 特に『戦極姫 -戦乱の世に焔立つ-』はPS2とPSPに移植され、家庭用・携帯用で同一作品同時受賞と言う離れ業を成し遂げ巷を震撼させた。 話題となる作品の多くはサブブランドのげーせん18から排出されている。 システムソフト・アルファーは2021年内限りで事業をシステムソフト・ベータ(日本一ソフトウェアの完全子会社)に譲渡した。 またユニコーン・エーも2023年11月1日に「neo-unicorn」とブランド名を改めている。 作品戦極姫 -戦乱の世に焔立つ- 出撃!!乙女たちの戦場 ~闇を切り裂く、にび色の徹甲弾~ 戦極姫6 ~天下覚醒、新月の煌き~ light 【らいと】 戯画のように良作と駄作の差が激しい。 また、『Dies irae』(怒りの日)事件の対応により悪評が高い。 主人公声付き作品が多いのが特徴。 2019年に解散し、ホームページ等はAKABEiSOFT2に引き継がれた。 作品Dies irae Leaf 【りーふ】 ビジュアルノベルシリーズで有名。 かつては大阪に本社を置くビジュアルアーツのブランド「Key」(鍵)と並んで葉鍵と呼ばれ、現在もPINKちゃんねるに葉鍵板が存在する。 良くも悪くも話題となる作品を多く排出。 延期をしない方が珍しい。 「うたわれるもの」や「「誰彼」「フルアニ」のようにADV以外にも新しいことにチャレンジしている事が特徴。ただし、アリスと比べると滑っているような気がしないでもない。 作品誰彼 フルアニ To Heat2 Another Days
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/675.html
「どうしたの? あらたまって話がしたいなんて。珍しいこともあるものね」 ペリドットのマスター君が訪ねてきた。相変らず、からかいがいのある可愛い顔をしている。 こういう顔を見るとウズウズするのは年増女の性癖なのだろうか? いやいや、年増なんて思っちゃダメよ真珠。年月を重ねた真珠は大きさも輝きも増すのだから……。 「あの……」 「ああ、ごめんなさい。あがってちょうだいな」 居間へ彼を通す。私のプライベートな場所だけど、彼ならいいだろう。 「で、何の話かしら?」 「実は、ペリドットの誕生日がいつなのか知りたいんです」 「あら、そんなことなの。なんだ……私はもっとドロドロした相談かと思って期待してたのに」 「そんな期待されても……昼メロじゃないんですから……」 「残念ね……」 本当に残念だわ。私の知識と教養、そして美貌を生かせないなんて……まあ、しかたないわね。 「ペリドットの誕生日ねぇ。ねえ、それを聞いてどうするのかしら?」 「いやぁ、実はふだんのお礼も兼ねてプレゼントを贈りたいなぁ……なんてことを思いついたものですから」 「プレゼントねぇ。いいわねぇ。こんなにも想ってもらって。我が妹ながら嫉妬するわ」 「あ、あの、真珠姐さんの誕生日も教えていただければ……」 「いいのよ、気をつかわなくても」 貴方が欲しいって誘惑したら困るでしょ。困った顔も見てみたい気もするけどね。 いけないお姉様っていうのも、面白いかしらね。 ま、あの娘が悲しむ顔は見たくないし、妄想だけで止めとくわ。 「誕生日ねぇ……正直言って記憶がはっきりしないのよね。なんせ昔のことだから」 「そこをなんとか。本人には聞きずらいことなもので」 「そうねぇ……日差しが穏やかな季節だったわ。草木が芽吹くころだったかしら。ちょうど今ごろね。木蓮の白い花に囲まれたなかで、ふっくらとした柔らかそうな頬と唇で、小さな女の子が眠っていたわ。私の膝の上で目を覚まして、オリーブグリーンの瞳をキラキラさせて、私を見上げてにっこり微笑んだのよ。『はじめまして、姉様』って、言ったわ。とても愛らしい声でね。いまの天河石より少し幼いくらいだったかしら……」 「そんなことが……」 「あったのよ……昔々の話だけどね。だから、正直なことを言うとね、いつ生まれたのかは私にもわからないのよ。ただ、私がベリドットのことを知ったのはそのとき。それからは姉妹で仲よくやってきたわ。ときどき、喧嘩もしたけどね」 「そうなんですか……」 「でもね、私たち宝石乙女には誕生日なんていう概念はないのよ。私たちは人に必要とされたから存在している。これはわかるわね? だから、必要としてくれるマスターと出合ったとき、それが私たちの誕生日だと言えるわ。貴方とあの娘が出会ってから半年が過ぎたわね。二人の関係も進展しているようで安心しているわ。これからも頼むわね」 「それはもちろんです」 お酒を勧めたが丁寧に辞された。まっすぐに家に帰るなんて、愛妻家かしら? 「あまり役に立てなくて悪いわね」 「いえ、ペリドットの子供のころの話が聞けただけでも収穫ですよ」 「あ、そうそう。物を贈るのもいいけれど、時間を贈るっていうのはどうかしら?」 「時間ですか?」 「そう。たとえば、あの娘の庭園の仕事を手伝うとか。一緒に植物を育てるのもいいわね。野菜を収穫したり、木の実を拾ったり。私なら、自分のプライベートな時間と価値観を共有できる人がいると嬉しいわ。忙しい貴方でも、頑張ればなんとかできるでしょ? 女ってね、自分のために頑張ってくれる姿がたまらなく嬉しいものなのよ」 「なるほど……どうも僕は女心に疎いようでして……」 「本当にねぇ……」 「真珠さん、それフォローになってません……」 「あら、ごめんなさい」 身支度を済ませて玄関へ向かう彼。いい男ね。 「最後に質問してもいいかしら?」 「なんですか?」 「貴方の目には、私はどう見えるかしら?」 「……綺麗ですよ。とてもね」 「……そう。ありがと」 「それがなにか?」 「いいのよ。こっちのこと」 ふう……。 「今日はありがとうございました」 「いいのよ。またいらっしゃい。ペリドットといっしょでも、一人でも。お酒につき合ってくれる相手が欲しいのよね」 「か、考えておきます。それでは、失礼します」 ふふっ、逃げられたか……そっか……見えないか……残念ね……。 ◇ ◇ ◇ ◇ 真珠さんにも困ったね。あんなに色っぽく艶然と『貴方の目には、私はどう見えるかしら?』なんて聞かれたら言葉に詰まるじゃないか……しかし、おっそろしく綺麗な人だよな。マリリン・モンローが天国で歯軋りしてるよ。まったく。お酒が入ったら……見てみたいかも……。 さて、家に帰ろうか。彼女が待ってるから。